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つみきのいえ [映 画]




2008年、加藤久仁生監督。
フランスのアヌシー国際アニメーション映画祭でアヌシー・クリスタル賞。
2009年アカデミー賞短編アニメ映画賞。

誰だっておおむねそうなんだろうけれど、大学時代はよかった・・・と振り返るとき、その「よかった」ことの内実には、実に様々な意味がこめられている。
そうしてその「よかった」ことのひとつに、よき友と出会えたことが含まれるのです。
私の大学時代の友人のひとりであるntさんは、アニメーションとか外国文学についての私の先達です。
私は最近見たのですが、「つみきのいえ」も2009年にレビューを書かれていらっしゃいました。↓
http://blog.goo.ne.jp/ntmym/s/%A4%C4%A4%DF%A4%AD%A4%CE%A4%A4%A4%A8

この作品は、水位の上がり続ける土地に住んでいる一人暮らしの老人の日常を描いた12分のショートアニメで、その淡々と過ぎていく時間(すなわち老人の人生)を鉛筆風の細やかな線とか、あたたかいセピアがかった色調とか、ぽつんぽつんと響き続ける音楽などによって表現しています。せりふは一切ありません。
DVDには別バージョンとしてナレーションが入っているものもあるらしいのですが、私は特にナレーションはいらないと思ったし、ntさんもそのようにおっしゃっているので、やっぱりナレーションはいらないのだと思います

「アートアニメーション」という言い方は、あまり好まれないむきもあるようだけれど、「人間とはなにか」「生きるとはどういうことか」という問いに対して、やはりこの作品はある解釈を提示しているんじゃないかと、私は思います。
そういう意味では「芸術」なんだと思うな・・・。

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なつとり

さっそくお邪魔してみました。
しっかりとした内容で、すばらしいですね!
これからじっくり逍遥させていただきます。
今後ともよろしくお願い致します。
by なつとり (2011-08-28 11:16) 

烏合

さっそくありがとう!

短いものは放ったままで、比較的長い文章をこちらに移していたので、なんだか堅苦しいですね。

mixi日記は公開設定ができるのがいいなあと思います。
ここは、少し重いですね。
ご面倒をおかけします。
by 烏合 (2011-08-28 16:12) 

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