So-net無料ブログ作成
検索選択

ちはやふる/超訳百人一首 うた恋い。 [漫 画]


ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス)

ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス)



『ちはやふる』については、以前から悩んでいました。
買おうかな、どうしようかな、でもみんながいいって言ってるしな・・・でもまだ完結してないから続きが気になるな・・・全部出揃ったところで一気読みしたいしな・・・
というぐちゃぐちゃした逡巡を振り切って、とうとう買ってしまいました。
『ちはやふる』。
現在までのところ13巻まで出ていて、9月に14巻が出る予定らしいです。

『ガラスの仮面』は演劇バカの天才・北島マヤちゃんのお話ですが
『ちはやふる』は競技かるたバカの天才(?)・綾瀬千早ちゃんのお話です。
キャプテン翼』はサッカーバカ?
『スラムダンク』はバスケバカ?
『キャプテン翼』は私は読んだことはないのですが、いずれの漫画の主人公たちもすがすがしいほどの熱血ぶりで、地道にシュート練習したりとか、役になりきって生活しちゃうとか、電車の中で(かるたとりの)素振りしちゃうとか、とにかく一生懸命。
ただ、『ちはやふる』は、古典的な熱血スポーツ漫画の系統を汲んではいても、扱っている題材が「百人一首」という点が少し特異なところでしょうか。

『君に届け』も、純粋でまっすぐで、そうして一生懸命な爽子ちゃんを、読んでいるこちら側も応援したくなってしまう空気がありますね。
『ちはやふる』の千早ちゃんも、同じです。
純粋にかるたが好きで一生懸命で、時々回りが見えなくなってしまうんだけれども、それでもがんばる姿が時に涙を誘うくらいです。
私は昨日この漫画を10冊ほど大人買いしてきて、今日にかけて一気に2度読みしましたが、2度とも泣いてしまいました。
かるたで仲良くなった3人が小学校卒業と同時に別れ別れになってしまうところとか、お姉さんの芸能活動のサポートに夢中になっているように見える両親が実はちゃんとちはやちゃんのことも同じように応援していたのだとか、真島君という幼馴染の、いかにも出来るゆえの苦しみとか、そういういちいちに反応してしまってぼろ泣きでした。
若い人が何かに向かって掛け値なしに頑張る姿って、今だからわかるんだけれど、とても美しいのですよね。
主人公が所属するかるた会の先生(お師匠?)が、高校生を指導するのは楽しいなあ~と言っている場面がありますが、そういう大人の視点で読むことも可能。
この漫画の面白いところは、実はそうした複眼的な視点の取り方にもあるのでは、と、漫画に耽溺しながら、私は考えてみたりもしました。
簡単に言ってしまえば、登場人物のキャラが立っていて、それぞれによく丁寧に描かれている、ということなのでしょう。

ところで須藤くんはとても人気がありそうですけれど、彼のセリフはいちいちほんとに面白いです。
「おれ、百人一首全部覚えてないやつ虫だと思ってるから」
肉まんくんと仲間から呼ばれているちょっとぽっちゃりした子がかるたの対戦相手になったときのひとこと
「焼くよ」
可笑しい…。。。



超訳百人一首 うた恋い。

超訳百人一首 うた恋い。

  • 作者: 杉田 圭
  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • 発売日: 2010/08/04
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


超訳百人一首 うた恋い。』
こちらも百人一首。
この漫画は百人一首の中の恋の歌に絞って、人物関係とか、歌の詠まれた状況などを解説していくものです。
絵もきれいだし、よくできた解説になっています。
ご興味があれば。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この記事のトラックバックURL:
メッセージを送る

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。